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リモートHMIは、Automationdirect.comが提供するC-more HMI（Human Machine Interface）製品ラインのリアルタイムリモートモニタリングおよび制御のアプリケーションです。このアプリが設計どおりに機能するには、リモート接続をサポートするC-moreパネルが必要です。

注：EA9シリーズパネルのC-moreリモートアクセスパフォーマンスを改善するための重要な手順。
1. C-more EA9 Panelファームウェアをバージョン6.31以降にアップデートします。
2. C-moreプロジェクトの表示解像度がC-moreパネルのネイティブ解像度に設定されていることを確認します。これは、Panel Managerの設定でプログラミングソフトウェアで行うことができます。
3.詳細については、support.automationdirect.com Webページのアプリケーションノートを参照してください（アプリケーションノートAN-EA-017）。

このアプリの主な特長

 - パネル自体に触れるかのように、C-moreパネルの画面操作を監視および制御する

 - ユーザーはjpeg画面のキャプチャを保存して、必要に応じてレビュー、電子メール、印刷することができます

 - 画面ズーム機能をサポートしているため、ユーザーは画面上の特定のオブジェクトを拡大し、必要に応じてスクリーンキャプチャを保存することができます

 - マルチレベルログオンセキュリティは、パネルプロジェクトで設定および保存できる3つのリモートアクセスユーザーアカウントを提供します。各アカウントで最大5人のリモートユーザーを同時に接続できます。

 - マルチレベルアクセスコントロールにより、各アカウントを次のレベルのアクセスレベルのいずれかに設定できます。フルコントロールアクセス、ビューのみアクセス、ビューとスクリーン変更のみアクセス

 - ユーザアクセス制御：ユーザ定義の内部タグを設定して、各アカウントのリモートアクセスをカスタマイズできます。これらのタグを使用すると、アラーム、イベント、または通知をアクティブにして、リモートユーザが接続されていることをローカルオペレータに警告できます。ディセーブル/イネーブルタグをC-moreプロジェクトのスイッチに割り当てると、ローカルオペレータがセキュリティまたは安全上の理由からリモートアクセス機能をイネーブルまたはディセーブルにすることができます。

•C-moreパネルのリモートアクセスはパスワード保護で設定できますが、エンタープライズネットワークまたはインターネット上のC-moreパネルを接続するとセキュリティリスクが発生します。 C-moreパネルがインターネットからアクセスできる場合は、安全で暗号化されたVPN接続を強くお勧めします。 VPN（バーチャルプライベートネットワーク）は、暗号化およびその他のセキュリティメカニズムを使用して、許可されたユーザーだけが接続を許可され、データを傍受できないようにします。 VPNは、悪意のある動作や不正な接続の可能性を大幅に低減します。

リモートHMIアプリは、C-以上のHMIパネルのリモート表示と制御を可能にする。

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